昨日成田空港の出発案内で見たフィンエアーで思い出したのだが、次回の欧州旅行は預け入れの大型スーツケースのほか、機内持ち込みキャリーも持っていこうか考え中。
これだけ手荷物がうるさくなってきている割には、3年前にフィンエアーに乗ったときにフィンエアー側から「ロストバゲージの可能性が高いので着替えなど当面必要になるものは機内持ち込みにしてください」と事前注意されたほど欧州は預け入れた荷物が出てこないことが多い。大体は航空会社スタッフのストライキ。
2020年初頭には欧州でほんの2~3か月の間に二回ロストバゲージを喰らった。
「安い女風」に言うと、トラウマになっちゃいましたぁ~!
ってところかな(笑)。
一回目は年末年始、2019年12月27日ごろに成田からブリュッセルで乗り換えてポルトガルのリスボンに着いたと同時に空港職員のストが開始になり、乗ってきたブリュッセル航空機から荷物を運び出すことを空港職員に拒否されたため、航空機は乗客が預け入れたスーツケースを載せたままブリュッセルに帰ってしまった。その後、かなり行方不明の状態が続いて、荷物なしでマドリッド、グラナダ、バルセロナと2週間強旅行し、帰国日の2~3日前にバルセロナのホテルにスーツケースが届いた。
荷物をほとんど持たない中、着替えはもちろん、サムソナイトのデカいスーツケースも新調して旅を続けて、帰国後に交渉した結果最終的にブリュッセル航空が着替えなどの日用品のほかスーツケース代も払ってくれた。不便だったが得をした(笑)。数か月かかったけど。
二回目は2020年2月にフィンランドにオーロラを見に行ったとき。成田からフィンエアーでヘルシンキに着いて、北極圏にある凍てついたIvalo空港に乗り継いだら、その時も降機したと同時にヘルシンキで空港職員のストが始まって自分のスーツケースがそもそも航空機に載っていないことを知らされた。まさかほんの2か月の間にそんな事態に二回も見舞われるとは思っていなかったが、それでも2か月前にリスボンで喰らったロストバゲージの記憶が新しく、その時よりは着替えなども多めに機内持ち込みにしていたので着替えを買い足さなくても助かった。
9日間ほどの北極圏の滞在だったと記憶しているが(そのあと5日間か1週間ほどヘルシンキに滞在した)、一か所目の雪深い小さな村から日本人がこぞってオーロラツアーに行くサーリセルカという町に移動する日の朝、ロビーにいたらスーツケースが届けられた。向こうで手配したサーリセルカ行きバスを遅めに設定してよかったと思った。
ただ、真冬の北極圏では汗をかくことも少なく、オーロラ鑑賞のときは頑丈な防寒スーツと靴を借りるので、それほど荷物もいらなかった。僕は毎年行く真冬の稚内でも、陸別でももともとジーンズとダウンで、ダウンの下は大体Tシャツで問題ないほど薄着だし。
どちらの回もカード付帯の旅行保険を調べればロストバゲージが補償されるので対応しているクレカすべてから補償金がもらえるはずだったが、あの頃はあまりそういうのに明るくなかったので請求せず。
ま、2020年当時は上記のように日本で買ったら10万円くらいするサムソナイトをブリュッセル航空に買ってもらったから、それで結構満足もしている。
次回は抜かりのないようにしたい。旅行保険がカード自動付帯の場合は条件なく支払われるが、利用付帯の場合航空券をそのカードで購入しておかなければならない。しかし国際線利用時は当日自宅から空港までの交通費をそのカードで支払うだけでも利用付帯の旅行保険が適用になるので、当日空港に行く交通費は航空券を買ったカードと違う利用付帯のカードで支払うと、
自動付帯のカードの旅行保険、
航空券を購入した利用付帯のクレカの旅行保険、
当日空港までの交通費を支払った利用付帯のクレカの旅行保険
これらすべてから保険金が受け取れるらしい。
でもな、羽田に行く都営線・京急はクレカタッチができるのだが、成田空港に関しては都営線内のみクレカタッチができるのに、押上以降の京成線はクレカ決済ができないので在来線だと空港までの交通費クレカ決済が不可能だ。京成上野や青砥でスカイライナーのチケットをカードで購入するしかなさそう。
都営線の駅だとクレカタッチができてしまうので、それで成田空港行に乗ったはいいけど成田空港京成線の改札で出られなくて、めんどくさい作業をさせられている旅行者をよく見る。
具体的にはクレカタッチはしてあっても、成田空港の改札でそれとは別の方法(交通系または現金)で清算し、後日都営線の駅でクレカの入場情報を消してもらうという流れになる。そもそも京成線の駅から乗る人はクレカタッチが使えないので問題ないが、都営線の駅から成田に行く人は気を付けた方がいい。
今思ったのだが、これから帰国する外国人ってクレカの入場情報はどこで消してもらうんだろう?もう都営線の駅には戻れない。
ま、そんなことで次回はやはり機内持ち込みキャリーに当面の荷物詰めていこうかな。でもデカいスーツケースと二個引っ張って歩くのか・・・。それも面倒なんだけど。
ところで、
ブリュッセル空港はANAと同じスターアライアンスのブリュッセル航空のビジネスクラスラウンジ(シェンゲン内ラウンジ)が大好きで、ブリュッセル乗り継ぎを好んで選ぶことは前にも書いた。ベルギービールのサーバーが常時4~5種類あってメシも美味い。最後に行ったときは、ブリュッセルで一泊してみた。目的はベルギー名物のフリッツを食うため。
ま、フライドポテトと言えばそうなんだけど、フレンチフライよりは太めのポテトでそれにマヨネーズみたいなソースをドバドバたっぷり、ぶちゅ~とかけてくれるのが定番。しかも、確か単にジャガイモを切って揚げたものではなくて、一度マッシュして整形して揚げてある。だからふかふかして超うまい。今調べたら太目に切ったままのジャガイモを上げるベルギーフリッツもあるみたい、僕がブリュッセルで食べたのはマッシュ方式だったと思う。
ブリュッセルって町の中心部でいたるところに重装備の警官が立っているので安心はできるものの、それでも空港で堂々暴漢がテロ事件を起こしたり、物騒な事件が多いから油断してもいけないのかなと思わせられる不思議な街。でもほんとに美しい、小便小僧がいる典型的な欧州の街です。
ブリュッセルで「途中下車」してフリッツを食べたすぐあと、コロナ蔓延の直前2019年に浅草の路地裏にフリッツ・ブルージュというベルギーフリッツの店ができたのを散歩していた時に発見した。ちょくちょくかよったし、同じくベルギーにフリットを食いに行った友人にも教えて二人で盛り上がっていたのだが、まだ今のような旅行ブームではなかったのでいつ行っても客はまばらで正直(いつまでこの店もつかなぁ)と思っていた。
それが、最近では若い人の大行列ができるお店になってしまって、たまに食べたいなとは思っていたがあの行列なんでもう永久に諦めることにした。食べたくなったらまたブリュッセルに行けばいい。
それにしても海外客も国内客もコロナ後の旅行ブームが尋常じゃないと思いませんか?以前はこんなに旅行してませんでしたよね、特に日本人の皆さんは。(それでも僕の方が旅はしていると思うけど(笑)。)
コロナの数年間家に閉じ込められていたから、その反動で外に出るのが世界中で止められなくなってるんだと僕は推測しているんですが、どうなんでしょうね(笑)。










