一昨日の夜、日をまたぐ数分前に無事、西鹿児島駅・・・もとい鹿児島中央駅に着きました。長い一日だった。
そして昨日はレンタカーを予約していたので、僕にとってパーフェクトな鹿児島ツアーに出かけました。あまりに楽しすぎて、昨晩レンタカーを返却してホテルに戻ったら、50代半ばのオジサンなのに「知恵熱」が出ましてね(笑)。
(子供か)と思いました。
昨日はハイブリッド車が保険抜きで一日で4400円だったのでそれを借りたのですが、一日たっぷり走って最後に給油したら1200円ですよ。いつも借りる一番安いInternal Combustion Engineの車だと(普通のガソリン車と言え(笑))、あれだけ走ったら今だと最後の給油に4000円はゆうにかかると思います。
普通はハイブリッド車のレンタル代はInternal Combustion Engineの車よりも高いのですが(だから、普通のガソリン車と言え(笑))、トータルで考えたらハイブリッドを借りる方が経済的かもしれません。長時間走るなら特に。
流行り出した頃は「ハイブリッド車の燃費はそれほどでもない」って皮肉屋が結構いましたが、やっぱハイブリッド車はすごいなと思いますね。まだいるのかな。
おそらく電気自動車関連の株を買っている人(笑)が、「日本全国でガソリンスタンドがつぶれている、だから電気自動車の時代が日本に来ている」と吹聴していますが、ガソリンスタンドがつぶれているのはハイブリッド車が増えて給油の絶対量が減少しているからです。日本に電気自動車の時代が来ているわけではありません。
嘘つくな、金の亡者(笑)。
余談はさておき、
僕の鹿児島パーフェクトドライブコースは薩摩半島を一周するコースです。薩摩半島は鹿児島の地図で言うと左の方。右の方は大隅半島。大隅半島もステキでたまに行きまが、ぐるっと回っていくか、桜島フェリーまたは根占に向かう船に乗らないといけないので、いつもは行けません。
朝、車を借りたら指宿方面に一般道で向かいます。海外線の景色が好きなので、内陸部を通る指宿スカイラインより一般道で向かいます。
鹿児島市を出る辺りで巨大な備蓄タンクが並んだ「喜入」という町を過ぎます。ここには今話題の民間石油備蓄基地の一つがここにあるのです。以前はJXのロゴでしたが、今はENEOSになっています。ここは昔は喜入町という自治体だったはずですが、しばらく前に編入されて今は鹿児島市です。
それを過ぎると指宿市に入ります。
そう、できれば一年に一回、身体に回った「毒」を出しに砂蒸し風呂に入りに来なければいけないのです。この辺りには指宿市営の砂蒸し風呂施設が僕が知っているだけで砂楽(さらく)と砂湯里(さゆり)の2か所ありまして、僕は「砂湯里」派なのです。でも、うみっぷちにあってがけ崩れなどにも見舞われてずっと改装をしていて入れなかったのですが、久しぶりに行くことができました。
その感はもう一方の砂楽(さらく)の方に行っていました。
この二軒は双方とも指宿市市営で指宿市内にあるので何が違うのかわからない人も多いと思いますが、実際はそれほど違いはありません。もともと指宿市市営だったのが砂楽、砂湯里の方は「山川町」の町営だったところ、山川町が指宿市に編入されて指宿市市営になりました。
因みに山川町の「山川」は「やまがわ」と読みます。「やまかわ」ではないので、鹿児島の人に正しく言うと感心されるかもしれません(笑)。因みに山川町の隣の「頴娃町」、これは読めますか(笑)?
普通は読めませんよね(笑)。僕も初めて知ったときは見当もつきませんでした。これは「えい(ちょう)」と読みます。こちらは南九州市に編入されています。
ということで久しぶりに砂湯里(さゆり)に。この建物の向こうの海際で砂蒸し風呂を楽しめます。砂楽の方もロケーションは大体同じ。

受付でお金を払って浴衣に着替えて小さいタオル一枚を持って、ここから砂蒸し風呂に向かいます。浴衣のまま砂に埋められます。

砂楽(さらく)と砂湯里(さゆり)の違いはここです。砂楽の方は写真撮影ができないのですが、砂湯里の方はほかの客の映り込み防止などの目的もあり500円払うとスタッフの方が自分が砂に埋められているところを自分のカメラで撮ってくれます。
以前は無料だったんですけどね(笑)。
自分の写真は原則として撮らないことにしているので、僕の写真はありません(笑)。
この世に自分が生きた痕跡をなるべく残したくないので。
だいたい同じ、そんな砂楽(さらく)と砂湯里(さゆり)。
僕が砂湯里(さゆり)を選ぶ理由はこれです。

隣にこの温泉露天風呂があるからです。露天風呂からは開聞岳ビュー。

浴場内部ではカメラが使えないので外から撮りましたが、この写真と同じような開聞岳ビューが楽しめます。下に見えるのは、砂湯里の建物です。
今はどうかわかりませんが、ずっと昔からこのたまて箱温泉と北海道の豊平峡温泉が日本の露天風呂ランキングで1位と2位を占めています。
砂湯里とこの玉手箱温泉、双方とも旧山川町の経営(今は指宿市)で隣同士にあるので、ドリンク一杯つき共通券2000円を購入して両方を楽しむのがお勧めです。
なお小さいタオルは必須。砂に横たわるときに頭の下に敷きます。僕は一枚持っていきますが、現地で購入も可能。僕は小さいタオル一枚で、そのあと砂を流すための内湯に入るときも、たまて箱温泉に入りに行くときも使いますが、バスタオルが必要な方は借りることもできるようです。
いつもの話ですが、僕は20年ほど前からここにきていまして、「ヘルシーランド露天風呂」という以前の名称の方がなじみです。隣に旧山川町の体育施設「ヘルシーランド温泉保養館」という施設がありまして、そこ付属の露天風呂施設として始まったので「ヘルシーランド露天風呂」でした。それが露天風呂の方がいわゆる「バズった」ため、たまて箱温泉と言う名称にかわったという経緯になったと思います。
以前はそんなに混雑していなかったのですが、ここも例外ではなくSNS効果で最近は休日ともなるとかなり混雑しています。が、昨日はマックスで自分入れて3人。他たまに露天風呂一人占めの時間もありました。非常にラッキーでした。
お風呂の写真は施設が用意してくれたものがあったので、もらってきました。絶景でしょ。



露天風呂は漬かると水平線と同じ目線になる今流行りのインフィニティ温泉になっています(笑)。
海に向かって男女2か所ありまして、なんでそういうネーミングになったのかはわかりませんが(笑)、こちらが開聞岳が眼前に広がる「和風露天風呂」となっています。
一方、開聞岳は見えませんが、もう一方の「洋風露天風呂」も素晴らしい。


日によって男女入れ替えになりまして、偶数日は男性が「和風(開聞岳が見える方)」、女性は奇数日となっています。
どちらも素晴らしい景色ですがどうしても開聞岳ビューの方が人気があるので、夫婦、カップルで行くときは、偶数日に行くか奇数日に行くかに力関係が現れることもあります(笑)。
2につづく。