QOOTES's Blog

日々のこと、旅の話などなんとなく書いています。気ままに書き連ねるので長文になります。活字が苦手な方にはオススメしません。

仁川を出て香港で乗り継いでやって来たのは・・・

まさかの海浜幕張でした。

海浜幕張(もどき)1

海浜幕張(もどき)2

 

嘘です。

 

シンガポールです。

https://www.instagram.com/reel/DP5sq0zEiMJ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

 

わかりますよね。僕の行動くらい読むのはごく簡単なことだと思います(笑)。

 

一昨日の深夜到着してそのままタクシーで予約していたPodホテル(カプセルホテル)に。二泊して先ほどいつものホリデイインに移動しました。シンガポールのホテル高すぎるから(二人だと2~3万円のホテルでも割れるからいいんだけど一人なんで)、最近は一部を一泊5000~6000円のPodホテルにして節約しています。

 

が、PodホテルだとなかなかPCを出して作業する気になれなくて。YoutuberなどSNSを生活の糧にしている人なら頑張るんでしょうけど。

 

で、チェックイン。相変わらず「不埒なプラチナメンバー」なので(♪Rhymeキザむぜ、アイヌの飼い犬♪)、チェックアウトしてそのままタクシーで到着してもすぐに部屋を用意してくださいます。ありがとうございます。

Holiday inn, Katon

部屋からの景色。左奥に伝統的な家屋が並ぶ。

 

これがヒルトン系列だとゴールド会員でもなかなかこうはいかなくて。おそらく、ヒルトンの方はクレジットカード(ゴールドカード)を作れば自動的にヒルトンゴールド会員がついてくるので上級会員過多でみんなレイトチェックアウトするから、アーリーチェックインさせてくれる部屋が無いんだろうなと、想像しています。航空会社ステイタスのSFCJGCのような状態です。

 

もちろんヒルトンのカードの方も持っています。なかなか泊まれませんが、これ持ってるだけで同伴者無料だし、自分と同伴者2名分の朝食が無料で着くんですよね。それで、最近は泊まれないけどカードだけは持っています。数年前の帰省時に名古屋ヒルトンに泊まったときは、朝食食いに来る?って妹に聞いたら来ると言うので二人で泊りました。

 

一人で泊るつもりだったのでベッド一台の部屋でしたが、アホほど広いキングサイズだったので二人で寝ても問題はなく。子供の時以来でしたが、真夜中に寝相の悪い妹に布団を取られました。

 

そんな話はどうでもいいんですが(笑)、昨晩のことです。

 

昔から通うカラオケバー(KTV)に寝酒飲みに行ったんです。前にどちらかのブログでも書きましたが、東南アジアに来るとガラス一面にスモークを貼った怪しげなカラオケバーがあるじゃないですか、最初(20年ほど前かな)に何となく怖いもの見たさで入ったら行きつけになったお店が数店あって、シンガポールではそこが行きつけ。

 

最初はマネージャーとスタッフが二人いるカラオケバーで、いつも閉店時間まで飲んでいるとその3人と他の客数人みんなで夜食を食いに行ってたんです。しないから東の方に行った海沿いの朝までやってるお粥のお店とか。しばらくして、そのスタッフの一人が店を買い取って、今の屋号の店を出したんです。それが15年前。

 

彼はオーナー兼マネージャーとして店に出ていたんですが、10数年前急激に痩せましてね。体調も悪そうで。

 

でも、何があったのかとかどういう病気なのかとか、聞きませんよ。自分が知りたいだけの野次馬根性なのに親切そうな顔で根掘り葉掘り聞こうとする人が多いじゃないですか。ああいうの、僕ほんと嫌いで。

 

自分が迷惑になっているって考えないんでしょうね。善意の押し売りするからな、そういう人たち。

 

僕が明らかに変だと思っていることはわかっているので、僕が知るべきことなら、彼が自分から話すと思うんです。彼が言わないということは僕も聞くべきではない。

 

で結局、13年ほど前でしたか、彼は店のオーナーシップから退いて店にも出なくなりましてね。少なくとも僕が彼の姿を見ることは一切なくなりました。

 

彼がいなくなってからは店の人間も安定しないしなんとなくその店に飲みに行くのも楽しく無くなっちゃいました。けど、それでもシンガポールに来ると一度は飲みに行くんです。昔とは違って若干のアウェイ感はあれども、気楽に飲める場所ではあるので。

 

昨日行ったら、一昨年くらいに店に入ったバーテンダーがいて、カウンターに座ると、

 

「いつものウォッカトニックでいい?」

 

と聞くんです。彼には初めてそう言われました。年に1~2回くらいしか行かないのに覚えてくれて嬉しかったですね。それで、いろいろ雑談をしてたら、後ろから僕に声をかける人間が。だれかと思って振り向くと、前述の前のオーナー。

 

10数年ぶりです。嬉し過ぎて声にならない変な声を出してしまいました(笑)。

 

でも元気でよかった。彼が店を去る直前の僕が最後に見たときよりも健康そうで安心しました。この10数年、店に行って古くから見知っている客がいると、彼は元気だということは聞いていたのですが。やはり実際に元気そうな姿を見ると嬉しかったですね。

 

少しばかりキャッチアップをしていたら「まだ時間ある?」というので、ちょうど僕もそろそろ帰ろうかと思っていたところでしたが、「少しなら」というと彼のボトルでウイスキーを飲むことになり。

 

御想像通り、深酒ですよ。

 

でも仲のいい人間と飲むとどれだけでも頭痛なく飲めるんです。嫌いな人間と飲むと10分で頭痛がしてきます、100%そうなる。だから仕事の飲み会には一切いきません。接待?いりません。人の金で飲む酒は美味しくないので、自分の金で飲みます。ほっといてくれ(笑)。

 

チェイサーにギネスを横に置いて飲みながら、しこたまウイスキーを飲んでいたら、彼がスペシャルだと言って何かを注文している。出てきたのがこれ。

おまえ、頭おかしいだろ。

グループ用のビールサーバーになみなみ2リットルほどの日本酒。僕が日本人だということで気を遣ってくれたんでしょうけど。彼には悪いが菊正宗の清酒みたいな味の日本酒、飲めねえ(笑)。

 

酒のクオリティもですが、そもそもウイスキーあれだけ飲んだ後なのに呑めるわけないだろと思いました。

 

呑んだけど(笑)。

 

そこにいたインドネシア人とかみんなで飲みましたが、僕一人でたぶん4合くらいいったと思います。

 

ま、でも10数年ぶりに彼に会えた昨晩は、今年一番嬉しかった夜だったかもしれません。

 

日本酒を飲み干して、別れ際に一番最初の店の時のマネージャーはどうしてる?と聞くと「元気だよ、明日ちょうど会うとこ。」と。もう一人のスタッフの〇〇君は?と聞くと、少し顔色が暗くなって「亡くなったんだよね・・・」と。

 

友達じゃない人間が死ぬのは何とも思わないし、どこかの集まりで嫌いな人間が死んだと聞くとその場では一応しんみりした顔を作っておいて、自宅に帰ってから「死んだ♪死んだ♪」と歌いながら小躍りする僕ですが(「嫌いな人だったけど、死んじゃうとそれはそれで何とも言えなくなっちゃうよねぇ」とか言う人いるじゃないですか。バカなの?だったら最初から仲良くしてあげればよかったじゃねえか。自分の感情に責任持てよノータリン。って思います(笑)。)、

 

友達が死ぬのを見たり聞いたりするのはほんと無理です。勘弁してください。

 

数年前ふと、自分が誰よりも先に死ねばそういう思いを味わう必要が無いということに気づきましてね。早く死ねるように神様仏様にお願いしているところです。僕が生きてても社会の役には立ちませんし(承認欲求はないので、誰かからの「そんなことないですよ」待ちではないです、お気遣いなく(笑)。)。

 

僕もいろいろ他人のと言うか親やその前の代からのしがらみを背負って生きている人間で、個人的ないろいろが自分が57歳になる3年後に全部片付くので、そのあとなるべく早く。でも万が一生きちゃったらよそ様に迷惑もかけるので、そういう想定の準備も進めている毎日でございます。

 

他のことも書きたかったんですが、長くなったのでそれはまたのお話。