QOOTES's Blog

日々のこと、旅の話などなんとなく書いています。気ままに書き連ねるので長文になります。活字が苦手な方にはオススメしません。

豪雪を避ける幸運ー旅は次の街へ続く。

昨日は利尻富士がとても美しかったので機内から写真を撮ってみたのだが、肉眼とは違って写真に撮ったら小さくなってしまった。

小さいけれど利尻富士

ま、とにかく、稚内とはしばしの別れ。

またね。

 

この冬は非常についている。数週間前札幌に滞在したときは、自分が札幌を出た翌日から豪雪、交通機関麻痺が始まってあれ以来まだ継続中。

 

昨日も自分が稚内を後にしたあと、稚内は大雪。夕方以降のJRなど交通機関に影響が出始めている状況。今日の稚内発着フライトは全便欠航。明日も北海道各地が豪雪になるようだ。

 

乗り継ぎ地の新千歳空港に着いて昼飯を。久しぶりにクラシカル名店の梅光軒で、これまた名物の醤油ラーメンを。

梅光軒、新千歳空港店。

美味しい、美味しいが、梅光軒はやはり旭川本店が一番美味い。梅光軒の支店は、どうもラーメンがぬるいところが多くて、いまいちだ。北海道新幹線延伸のために閉店した札幌駅の店が一番ひどかった。ぬるかった。

 

梅光軒シンガポール店は違う意味でちょっと、どうかなと思った。美味しいには美味しいですけどね。梅光軒がシンガポール出店するときに、シンガポール店を任せた人間が「日本の梅光軒の味にとらわれず自由にやれ」と言われたらしいとシンガポールの日本人コミュニティで聞いたことがある・・・そういう味だった。その頃はシンガポール梅光軒のスタンプカードも持っているくらいだったが、今は持っていない。今もああいう味なんだろうか。

 

3時間ほど新千歳空港でソフトクリーム食べたり、ANAラウンジでビール飲みながらブログ書いたり、仕事したりして、稚内からと同じボンバルディア機に再度搭乗。

 

到着。

豊漁じゃ。

もったいぶるほどのことでもないが、釧路にやって来た。

 

豪雪でてんやわんやの北海道でも、道東は雪もそれほど積もっておらず平和。でも降るときは降るけど。何年も前に釧路に滞在していた時大雪になったことがあって、外を歩いていたら、見る間に膝丈まで雪が積もったことがあった。あの時はあっという間に積もった雪で車から出られなくなった女性が閉じ込められて死んだんじゃなかったっけ。

 

空港バスで釧路市内に着き、ホテル会員ランク修行をしているいつものホテルにチェックインすると「いつもありがとうございます」と。毎年この時期に数日間泊まるからね。

 

「アップグレード」僕が大好きな単語だ。釧路川の河口の景色が窓一杯に広がる高層階のツインをくれた。秋田の同ブランドホテルと違って部屋にウォークインクローゼットはないが、快適。

釧路のホテル。

因みに朝の窓からの景色はこう。

釧路の景色。

天気がこのままなら、有名な釧路の夕陽がみられますね。

 

ジムでルーティンをこなして、夕飯を食べに出たのが22時。釧路の一番お気に入り居酒屋に直行。10年以上前になるかな、初めて釧路に来てみたときに飲み屋街の雑居ビル何軒かに入ってみて各店の看板を見て歩いてピンときた店がここ。結果的に大当たりだった。

 

地元の人間の間でも知る人ぞ知る名店らしくほとんど紹介されておらず、このまま知る人ぞ知る店でいてほしいので、僕もかたくなに店の名前は書かない。お気に入りの店ほど店名は書かないし、ヒントになるような情報も注意深く省いている。こいつだったら顔を合わせてもいいかなと思う時に自分で連れて行くだけだ。だれにも教えてやらん。

 

他人の善意を主食にして生きている人間ばかりだから、そういう連中が視界に入らないように、なるべく狭い心で生きていくようにしている。

 

このブログはお店紹介、旅情報紹介が目的じゃなくて、ただの「僕の日記」だし。

 

昨日酔っぱらって少しなら写真載せてもいいかなと撮ってみたが、やっぱりやめた。めんどくさい客が増えるとキモい。荒らされたくない。

 

昨日隣にいた常連客と話していたら「釧路の名居酒屋と言ったら2軒なんですよ。ここともう一軒の〇〇。」、僕が10年超前に飛び込みで来てみて以来毎冬お邪魔しているという話をしたら「あなた、よく扉開けられましたね?オレは、最初に知人に連れてきてもらってなかったらとても一人では入れなかったですよ。」と。

 

お褒めに預かりまして・・・特に褒められてないか(笑)。

 

因みにそのひとも医者だった。なんで平日夜の居酒屋って医者遭遇率が高いのだろう(笑)。僕の居酒屋のセレクションがそうさせるのか。でも、昨日行った店はどちらかと言うと「プロ御用達」の店なんだけどな。深夜まで営業していて、夜が深くなるほど夜の女が多い。昨日も逆の隣は夜の街で上品なお店をやってらっしゃる方のようだったし。

 

プライベートの医者と飲むのは楽でいいよね。一般人とか安い若い女みたいに「そんなことないですよ」目的の自虐トークしないし。絶対言ってやらないけど。医者はやはり物知りだから前段の説明なしでいきなり本題に入っても話が通じるし。金には困ってないから、気を遣う必要ないし。

 

他人に酒や料理をおごられるのは好きではないし、僕は人の金には全く興味ないけど、金を持っている人の精神的余裕は好き。一緒にいても落ち着いて飲める。

 

他人の金への興味を抑えられない下衆な人多いですよね。

 

おそらく、僕がこうやって四六時中旅をしている日記を書いていると、僕の財布の中身が気になって仕方がない人も多いんじゃないかな。

 

お前に関係ない。

 

30代前半の年収150万円とか200万円弱でバックパッカーしていた時代も楽しかったけど、もっと旅がしたいなと思って意識的に収入を上げたんだ、こっちは。

 

美味しい夕飯を終えて店を出たら深夜1時前。ホテルに帰ろうかなと思ったものの、足はここ3年ほどお気に入りの釧路の飲み屋街の裏路地にあるレゲエバーに。

レゲエバー。

ここは数年前に他の居酒屋で飲んでいた時にたまたま隣にいた若い男の子に紹介してもらった。

 

50歳未満から話しかけられたとき、普段は無視するんだけど、めんどくさい子じゃなさそうだったので雑談をしていたら

 

「この後、どこに行くんすか?」

「特に思いつく店もないから、このままホテルに戻ろうと思ってます。」

「レゲエバーがあるんすよ。もしご興味あったら。いい店っすよ。」

 

と教えてくれたので、時間あるし行ってみようかと足を踏み入れたのが最初だった。

 

僕よりも8歳ほど年上の店のご主人が話好きな人で、しかもその話がなかなかにいい深さで。レゲエバーと言うくらいで音楽もバーで飲むのに最適なセレクション。昨晩もウォッカトニックを2杯を飲みつつ話し込んだあと、ホテルに戻った。

 

この先3か月くらい誰とも喋らなくていい。それくらい満足したし、ホントにこの先3か月ほど他人とはほとんどしゃべらないと思う。もともと基本的に人と喋るのは好きではない。

 

保育園の頃から親に「今忙しいからそこに座ってなさい」と言われたら何時間でも黙って正座して本を読んでいるような子供で、母親も忘れてしまって数時間後に「えっ?まだそこに座ってたの?」と言われるような子供だった。

 

さて、牛乳を買いに行くついでに、昼飯は「アレ」でも食いましょうかね。