QOOTES's Blog

日々のこと、旅の話などなんとなく書いています。気ままに書き連ねるので長文になります。活字が苦手な方にはオススメしません。

仙台で珍しく観光ー雅な時代に浸る。

昨日の日記は時系列で。

 

昨日はちょっと観光したいところがあったので朝起きてまず11時の開店に合わせてここ。

善治郎の牛タン。

いつも通り以前書いたことの繰り返しが多々出てきますが、ご容赦ください。

 

仙台の牛タンはすっかり高くなってしまったので最近はランチでしかいただきません。中でも、まだこんなに混む前からランチがお得だった善治郎さんでいただくことが非常に多い。

 

この「丸タン得々6枚定食」は税込み1694円。それにハイボールを付けました。午前中から外で酒を飲んでも全く罪悪感を感じな人間なので。ランチの牛タンはちょっと薄切りだったりもするのですが、麦ごはんのおかずには申し分ない。ちゃんと定番のテールスープもついています。

 

一番好きなのは、誇り高き「仙台一校卒」の学生時代の後輩に教えてもらった味・太助さんなのですが、恐ろしいほどの行列ができているのが行かなくてもわかるので、最近は善治郎さんのお店の中でも、比較的すいている穴場の支店でいただいています。

 

腹ごしらえをしたらちょっとUFJ銀行に寄って、本日のご本尊。

全容。

仙台駅からJRで17分ほどの多賀城政庁跡に。ずっと行って見たかったんですよね。

 

以前から書いているように僕は東北一円に残る、坂上田村麻呂(初めての征夷大将軍)の蝦夷征伐の頃のお城が好きで、近くにあると足を運んでいます。この多賀城もそのうちの一つ。

 

お城というと、戦国時代から江戸時代にかけても天守閣のあるお城を思い浮かべる方がほとんどだとは思いますが、多賀城はじめこの頃(奈良時代~平安時代、8~9世紀かな)のお城は、蝦夷と戦うための砦であって、そのつくりは上の写真にあるように平城京や平安京と同じ様式になっています。

 

戦国時代以降江戸時代までと幕末の歴史が、ただの社畜がてんやわんやしてるだけに見えるので、僕は好きじゃないんですよね。その分飛鳥時代とか、奈良時代、平安時代なんかは貴族の時代でしょ。ああいう雅で陰湿な感じが大好きなんです。「おほほほほ」と笑いながら客の茶に袖口から毒仕込んで眉一つ動かさずに政敵や恋敵を殺したりとか(あくまで僕のイメージです)。

 

それに比べると、戦国時代と幕末って、脳みそが単純な男の力任せのNHKの「プロジェクトX」みたいな歴史で、汗臭くてほんとに「ばっちい」なと思って(あくまで僕のイメージです)。

 

多賀城政庁跡に向かう途中で、(たぶん)梅の花が満開できれいでした。

梅の花が満開。

梅の花近影。

まさか、サクラのマニアックな種類じゃないですよね(笑)?

あんまり詳しくないもので。

 

政庁跡一帯はきれいに復元されていまして、まずは南門(一般に南大門と言われるものだと思います)。

多賀城南門。

この門を抜けたところに多賀城碑というものが、鞘堂のような建物の中に鎮座していました。

多賀城碑1。

中の碑はこんな感じ。

「さすら碑」ーパクりました。

日本三大碑の一つだそうで、蝦夷の国に接する最前線だけに、都や北関東とか支配地域からここまでの距離が彫られているそうです(目が悪いので直接は読めませんでした)。

 

説明文をよく読んでいると、これ、国宝だっていうんで、青森の遮光器土偶などなどと同じく本物はどこかに保存されていてレプリカが飾ってあるのかと思ったら、どうもこれが本物のようでした(笑)。

 

のんびりしてますね。

 

で、これを過ぎると多賀城政庁の正殿跡。

多賀城政庁入り口。

正殿に向かう一本道。

平城京、平安京と同じですね、南大門をくぐると正殿に向かって一本道。北京の紫禁城なんかももともとこんな感じだと思います。大きさのスケールはそれぞれですが。

 

多賀城正殿。

正殿から南門方面の景色。

何度も比べて申し訳ないですが、平城京、平安京、大宰府政庁など平地に立っている都とは違って、山がちな東北のこれらの城は造りは同じでもアップダウンがあります。

 

昨年行った秋田城(戦国時代~江戸時代のお城は駅近く千秋公園にある久保田城、秋田城とは違います)、と岩手の紫波城も同じ感じでした。

 

多賀城政庁正殿はもともとこんな建物だったと考えられています。

正殿予想図。

ようやく来られました。

 

非常に満足。時間を見たらまだ15時前だったので、たまにはIKEAにでも行ってみようと。あそこに行くと、掃除のモチベーションが上がるので(笑)。あとちょっと買い足したい消耗品もあったので。

 

仙台のIKEAはJRで仙台駅の隣駅、地下鉄の駅でも真ん前にあるので非常に生きやすいんですよね。店の中を見て歩いていたら、インテリア例の一つにこんな一角が。

IKEA。

仙台らしいと言いますか、

 

「このキャビネットには一升瓶を立てたままこんなに入れられるんですよ~」と言いたげ。不覚にも(このキャビネット、思う存分孤独死するための家に置きたい)と思いました。

 

よく考えないとね。

 

でもこのキャビネットの質感、いいなぁ。

 

ここではしょうもないものを買ったわけですが、ふと気づいてこれももう一本買い足しときました。

IKEAの小物物干し。

旅に出るときには書類挟みの真ん中に挟んであるのですが、靴下2~3足とかパンツ数枚干すときにもう一本あると便利だなと思って。この輪っかの間にパンツや靴下を挟んでハンガーラックにかけて干します。輪っかの方に引っ掛けることもできます。

 

完全にフラットな形状なんで荷物の中でかさばらないし、軽いし。非常に便利なので、僕の旅には必需品です。特に洗濯乾燥機が使えないことの多い海外で最も重宝しますね。洗濯ばさみのついた小さい物干しを使ってる人は、こっちの方がかさばらなくて便利だよと教えてあげたい。

 

今回買ってみたら一個69円。ん?依然買ったときは89円だったのに、別に廃盤商品になる予定もないし変だな(笑)。でもIKEAって、長く扱っていて型とか生産設備が元採れているものとかは、値下げしてくれるんですよね。それだと思います。良心的だなといつも思います。

 

日本の会社って一旦値段上げたら、いや原材料費が・・・とか、原油が高騰して・・・とか何らか苦しい理由つけて絶対に値段を下げないじゃないですか。コメなんか宮崎震を小狡く利用して人為的に不安あおって値段釣り上げただけなのに、絶対下げたくなくて工作活動続けてるし。

 

北朝鮮か、お前ら。なぁ?

 

ま、いいんですけど。今年いっぱい分のコメは小泉米で安くそろえてあるし。

 

IKEAの後は、ほかの買い物もしちゃおうと思いましてね。仙台駅に戻って、まずはダイソーがやってるおしゃれ雑貨のお店でルームフレグランスの補充。自宅のがもう切れちゃったんでね。

 

そこに行こうとエスカレータを上がっていたら間違えて一つ上の階のH&Mに行ってしまったので、せっかくだからとメンズのセクションを見に行ったんです。もちろんセールのラック。

 

僕、ほぼセールでしか服買わないんで(笑)。

 

ま、買うつもりはなかったんですけどね、でもセールのコーナーにこれがありましてね、

H&Mのパジャマパンツ。

一目見て気に入ってしまって、買いました。かわええ。安くなってたし。

パジャマパンツの値段。

2999円のものが1299円!

 

いい買い物ができました。

 

で、そのあと階下のStandard Productsに戻っていつものルームフレグランスを買ってホテルに戻ったんですけどね。今回はミモザの香りにしました。古いロクシタンにこんな香りがありましたね。まだロクシタンが日本に来たばかりの頃。

 

Standard Productsのルームフレグランス、いいんですよ。一本税込み550円だし、今どきの香りがそろってるし。リードディフューザーっていうスティックを香りの液体が入った瓶に刺しておくとそれを伝って香りが部屋に広がる仕組みなんですが、Standard Productsのは全部吸って部屋に広がって、ビンの中に残らないんです。ほかのブランドのものだと、最後どうしても吸わなくなって液体が少し残るんですよね。

 

ま、久々に観光をして、いい買い物ができた一日でした。

 

さて、ようやく眠くなってきたので寝ます。

 

最後に今の時間のホテルの部屋からの眺めを。

夜景が「やけい」にきれいだ。

 

このホテル、仙台駅を発着する東北新幹線が真下に見えて、結構好きなんですよね。今の時間寝静まってますけどね。